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永久債 | 元本の満期償還に関する規定がなく、途中償還しない限り半永久的に利子が発生する債券のこと。 |
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永久資産 | 利用しても価値が下がらない資産のことで減価償却の対象外となります。土地や骨とう品などが該当します。 |
永久劣後債 | 倒産後の清算時に他の社債に比べて弁済の優先順位が低い債券の中で、満期償還に関する規定がない債券。 |
営業外収益 | 本業以外の活動で得た利益のこと。受取利息、配当金、仕入割引、持分法による投資利益などが該当する。 |
営業キャッシュフロー | 企業が本業によって1年間でどれだけキャッシュが増減したかを示す指標。
本業で得た収入から原価となる諸経費の支出を差し引いた金額です。 |
営業循環基準 | 製品在庫などの営業循環の過程にある資産とそれら調達によって生じた仕入れの債務を流動資産、流動負債に分類する会計基準。
流動と固定の分類には1年基準があるが、営業循環基準が優先的に適用される。 |
営業毎旬報告 | 日本銀行が10日ごとに公表する日銀のバランスシート状況報告のこと。 |
営業利益 | 企業が本業から得る利益のこと。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた金額。 |
益金不算入制度 | 受取配当等は法人税金に不算入のため、実際の収益から差し引いて計算し益金に含めない税制のこと。 |
益利回り | 1株当たり税引き利益を株価で割ったもの。PERの逆数。 |
エクイティファイナンス | 財務上、株主資本が増加する資金調達のこと。新株発行や新株予約権付社債の発行が該当します。 |
エクスポージャー | 投資家のポートフォリオの中で、価格変動等のリスクにさらされている資産の割合のこと。 |
エクスワラント | ワラント債の社債部分のこと。 |
エコノミスト | 経済について調査、分析、研究、論評を行う専門家のこと。 |
エコファンド | 環境問題への取り組みを銘柄選定の尺度に組み込んだ投資信託。 |
エシカルファンド | 社会貢献を銘柄選定の尺度に取り入れ、社会貢献度が高い企業を厳選して投資する投資信託のこと。 |
エマージング市場 | 発展途上国市場の総称。中南米や東南アジア、インド、ロシアなどが広範囲に及ぶ。 |
エリオット波動 | チャート理論の一つで、相場は5つの上昇波と3つの下降波で構成されるという理論。 |
円貨建て債券 | 利払いと償還が円貨で行われる債券のこと。 |
縁故地方債 | 非公募型の債券で、発行団体と関係が深い特定の者が引受ける地方債のこと。 |
エンジェル投資家 | 創業前や創業直後のベンチャー企業に資金を提供する個人投資家。 |
エンジェル税制 | ベンチャー企業へ個人投資家が出資した場合、投資額とキャピタルゲインに税制上の優遇を受けられる制度。 |
円短期運用 | 金融機関や機関投資家が1年以内の短期金融市場で安定的な円資産運用を行うこと |
円高 | 外貨に対して、円の価値が上がること |
円建外債 | サムライ債とも呼ばれ、外国政府又は外国法人が日本国内で円貨建てで発行する債券のこと。 |
エンハンスト インデックス運用 |
インデックス指標をベンチマークとして最低限のパフォーマンスを確保しつつ、アクティブ運用で超過収益を狙う運用スタイルです。
インデックス運用とアクティブ運用の中間に位置し、ミドルリスクミドルリターンの運用として考えられます。 |
エンベロープ | テクニカル分析の一つで、移動平均線を一定の間隔で上下に乖離させた線を並べた指標のこと。
移動平均線からの乖離を視覚化して、トレンド転換を見極める指標です。 |
円安 | 外貨に対して、円の価値が下がること |
エージェンシー取引 | 委託売買とも呼ばれ、投資家から委託された証券会社が注文を取引所に取り次いで売買を成立させる取引のこと。 |
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