き
機械受注統計 | 企業の設備投資動向を図るため、機械メーカーの受注額を集計した指標。毎月10日頃に、内閣府により公表される。 |
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機関投資家 | 顧客から資金を集めて投資活動を行う法人のこと。年金機構、保険会社、信託銀行などが挙げられる。 |
企業間で売買される物価変動を表す指数 | |
企業向けサービス価格指数 | 企業間で取引されるサービス価格の平均値を指数化したもの。 |
起債 | 社債や国債などの債券を発行したり、募集すること。 |
期先限月 | 先物、オプション取引において、2つ以上の限月取引の中で遅い方の限月のこと。 |
基軸通貨 | 国際取引において、基軸として採用されている通貨のこと。現在は米ドルが基軸通貨となっている。 |
投資信託の1口あたりの値段のこと | |
規制金利 | 国が主導して法律で規制されている金利のこと。 |
規制銘柄 | 証券取引所が信用取引に関する規制措置を適用している銘柄のこと。 |
季節調整 | 時系列の統計データから季節要因を取り除き、分析しやすい形にすること。 |
期待インフレ率 | 市場が予想する将来のインフレ率のこと。 |
キチン循環 | 短期波動とも呼ばれ、約40ヶ月周期の景気循環のこと。主に、企業の在庫変動に起因すると考えれている。 |
期近限月 | 先物、オプション取引において、2つ以上の限月取引の中で早い方の限月のこと。 |
記念配当 | 通常の配当とは別に企業の記念年に行われる特別配当のこと。 |
希薄化 | 増資などの新株発行によって、発行株数が増加することで1株あたりの価値が下がること。 |
既発債 | 市場で売買されている、すでに発行済みの債券のこと。 |
キャッシュアウト | 企業活動により外部に資金が出ていくこと。 |
キャッシュフロー | お金の流れと訳される。企業活動における資金の流出と流入、全体の資金移動のこと。 |
キャッシュフロー計算書 | 会計期間でのキャッシュの流れを報告するための書類。損益計算書と貸借対照表と並び、基本となる財務諸表として認識されている。 |
キャッシュリッチ | 明確な定義は無いが、無借金経営で手持ち資金を潤沢に持っている状態。 |
キャッシュ コンバージョン・サイクル |
CCCとも呼ばれ、商品やサービスの提供にあたり支出費用の回収期間を指標化したもの |
キャップレート | 還元利回りとも呼ばれ、不動産投資における利回りのこと。 |
キャピタルゲイン | 価値の変動による差額で得られる一時的な現金収入のこと |
キャピタルフライト | 有事の際に、安全な他の国へ投資している資金を移動させること。 |
キャリートレード | 金利の低い通貨で調達した資金を、金利の高い通貨で運用することで金利分を稼ぐ運用手法。 |
急騰 | 株価が急上昇すること。 |
強弱エネルギー | Aレシオとも呼ばれ、高値と始値の差を始値と安値の差で割って求める指標。 |
強弱人気 | Bレシオとも呼ばれ、高値と前日終値の差を前日終値と安値の差で割って求める指標。 |
強弱レシオ | 篠原レシオとも呼ばれ、株価水準を判断するオシレーター系指標です。
高値と始値の差を始値と安値の差で割って求める強弱エネルギー(Aレシオ)と高値と前日終値の差を前日終値と安値の差で割って求める強弱人気(Bレシオ)があります。 |
相場操縦により摘発された最初の事件 | |
協同組織金融機関 | 出資者の相互扶助を目的とした協同組織の形態をとる金融機関。農協や信用金庫などが挙げられる。 |
恐怖指数 | VIX指数とも呼ばれS&P500のオプション取引におけるボラティリティを指数化したもので、投資家心理を表す指標として用いられる。 |
第三者に売買をさせる目的で、相場変動に関わる重要事項について虚偽情報を流すこと | |
金庫株 | 自己株式の俗称で、自社で保有している自社株のこと。 |
金本位制 | 中央銀行が発行する貨幣の価値を金との等価交換によって保証する制度。 |
市場に大量のお金を流し込むことによって、投資を促し経済を活性化させようとする政策 | |
金融先物取引業者 | 金融先物取引業を行う金融機関で、一般社団法人金融先物取引業協会の会員会社のこと。 |
金融商品仲介業 | 金融商品取引業者等の委託を受けて、投資のアドバイスや仲介を行う業者のこと。 |
金融商品取引業 | 金融商品取引法で定義される金融商品を取り扱う業者のこと。 |
金融商品取引法 | 金融商品を取り扱うための諸所ルールを決めた法律。 |
金融政策決定会合 | 日本銀行の政策委員会が、金融調節の基本方針、基準割引率、基準貸付利率および預金準備率の変更など、金融政策の運営に関わる事項を審議・決定する場 |
市場のお金を回収することによって、過剰な投資を抑制し経済を安定化させようとする政策 | |
1996年から日本で取り組まれた金融改革の総称 | |
金融リテラシー | 金融や経済に関する知識や判断力のこと。 |
金利に関する金融商品に対するオプション | |
金利敏感株 | 借入金が多いため金利の変動による影響を大きく受ける企業の株式。 |
債権に付随している金利条件を交換する取引 | |
逆イールド | 短期金利が長期金利を上回っている状態のこと。長期的に金利が下がることが予想されており、不況となる可能性が高いことを意味する。 |
逆ウォッチ曲線 | 株価と出来高の関係を表すもの。
株価は出来高を伴い上がっていき、徐々に出来高が落ちていき株価上昇も止まる。その後、値下がりが始まりさらに出来高は少なくなる。徐々に出来高が増え始め株価も下げ止まるという一つのサイクルが逆時計回りであることから名づけられた。 |
指値注文に、何円以上、以下などの条件を加える売買方法 | |
逆三尊 | ヘッドアンドショルダーズボトムとも言われ、3つの底があり、中央が最も深い底となっているチャート形状のこと。
大底で出現するチャート形状と言われている。 |
逆張り | 株価のトレンドに逆らって売買すること |
逆日歩 | 貸株料とも呼ばれ、貸借銘柄の中で、買いの融資株数よりも売りの貸株株数が多くなり株が足りないために、借方から貸方へ支払う費用のこと。 |
ギャップアップ | 上に窓をあけるとも表現され、前日終値に対して、高値で取引が開始されること。 |
ギャップダウン | 下に窓をあけるとも表現され、前日終値に対して、安値で取引が開始されること。 |
業績相場 | 個別企業の堅調な業績拡大に合わせて相場が上昇すること。 |
玉 | 建て玉とも呼ばれ、信用取引における、未決済ポジションのこと。 |
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