さしすせそ
最終清算指数 | 先物やオプション取引で決済最終日まで反対売買がなかった時に清算するために適用される指数 |
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裁定取引 | 理論からはじかれる値と現実に取引されている値の乖離を利用した取引 |
財務レバレッジ | 企業の持つ総資産を純資産額で割って算出した数値 |
酒田罫線法 | ローソク足の組み合わせをパターン化してチャート分析する手法のこと。 |
先物取引 | 特定の商品について将来の売買を約束する取引 |
指成 | 通常の指値注文を行いますが、もし引け(市場が開いている最後の取引)までに約定できなかった場合は成行を行うという発注方法 |
指値 | 株価の値段を指定する発注方法です |
札幌証券取引所 | 北海道の地元企業がメインの取引所 |
ザラバ方式 | 個別競争売買とも呼ばれ、株価の価格決定方法の1つです。
最も安い売り注文と最も高い買い注文の価格が一致したところを採用する方法です |
山陽特殊製鋼不正会計事件 | 1965年3月6日に同社が会社更生法の適用したことにより、明るみに出た事件。この事件をきっかけに会社更生法が見直され、また監査制度の強化、証券取引法や公認会計士法等が改正、連結決算の導入などその後の企業の在り方に大きく影響を与えました |
地合い | 相場全体の雰囲気のこと |
シカゴ商品取引所 | 世界最大の先物商品市場 |
取引所 |
世界最大のデリバティブ取引所 |
時間優先の原則 | 株式取引において価格決定するための原則で、価格優先の原則と時間優先の原則の2つがある。 |
資金循環 | マネーフローとも呼ばれ、経済圏全体で貨幣が流通していること。 |
自己株式 | 金庫株とも呼ばれ、自社で保有している自社株のこと。 |
自己資本比率 | 企業が持つ総資産に対して純資産の占める比率 |
支持線 | 株価が上がる局面で反落が予想されるところ |
市場操作情報の流布 | 第三者に売買をさせる目的で相場が変動するという情報を流す |
市場リスク | 価格変動リスクのうち、自然災害や戦争など市場全体に影響を与えるリスクのこと |
下押す | 株価が下落すること |
下値支え | 下値に大量の買い注文を出して買い支えすること |
下放れ | 直近の水準に対して株価が急下降すること |
しっかり | 株価が大きく上昇していること |
実質GDP | 1年間で生み出された付加価値額のうち物価影響を排除した数字です |
品受け | 現引きとも呼ばれ、信用取引で買い建てのポジションに対して、現金を払うことで現物を受け取る決済方法。 |
品渡し | 現渡しとも呼ばれ、信用取引で売り建てのポジションに対して、保有している現物株式で処理する決済方法。 |
シニア債 | 債券をリスク度合いによって三分割した、シニア債、メザニン債、ジュニア債の中で低リスクとなる債券のこと。 |
篠原レシオ | 強弱レシオとも呼ばれ、株価水準を判断するオシレーター系指標です。
高値と始値の差を始値と安値の差で割って求める強弱エネルギー(Aレシオ)と高値と前日終値の差を前日終値と安値の差で割って求める強弱人気(Bレシオ)があります。 |
資本減少 | 略して減資とも言う。法定の手続きに従い企業が資本金を減らす処理のこと。 |
資本市場線 | リスクフリーレートから有効フロンティアに接するように引いた線 |
上海証券取引所 | 取引高でアジア最大の証券取引所 |
ジュグラー循環 | 中期波動とも呼ばれ、約10年周期の景気循環のこと。主に、企業の設備投資に起因すると考えれる。 |
順張り | 株価のトレンドに合わせて売買すること |
少額投資非課税制度 | 個人投資家向けに導入された非課税制度 |
証券取引所 | 株式や債券、それらに派生する金融商品などの売買を取り扱う機関 |
消費者物価指数 | 消費者が購入する商品やサービスの価格変動を表す指数 |
商品スワップ | コモディティスワップと呼ばれ、原油などの先物価格と金利を交換するスワップ取引のこと |
正味資産 | 国富とも呼ばれ、国民が保有する資産から負債を差し引いた金額のこと。 |
ジョン・メリウェザー | 裁定取引で有名なトレーダーでソロモンブラザーズの元副会長。後にLTCMを創業する |
深セン証券取引所 | 取引高でアジア2位の証券取引所 |
信用売残 | 信用取引で売り建てた玉のうち、まだ決済されていない残高のこと |
信用買残 | 信用取引で買い建てた玉のうち、まだ決済されていない残高のこと |
信用残高 | 信用取引でまだ決済されていない残高のこと |
信用取引 | 証券会社から資金や株式を借り入れることで、自己資金以上の資金力で行う取引 |
信用リスク | 債権が回収できなくなるリスク |
ジュニア債 | 債券をリスク度合いによって三分割した、シニア債、メザニン債、ジュニア債の中で高リスクとなる債券のこと。 |
ストキャスティクス | 相場の過熱感などを数値で示すために開発された分析手法 |
スワップ金利 | 各国通貨の金利差のこと |
スワップ取引 | あらかじめ決められた条件により決められた期間までキャッシュフローを交換する取引のこと |
政策金利 | 各国の中央銀行による市中銀行への貸し出し金利のこと |
制度信用取引 | 証券所の基準により、返済期間が6か月、その他品貸料などの条件が決められている信用取引。 |
節分天井 | 節分頃(2月上旬)に高値をつけてから下げやすいというアノマリー |
セル・イン・メイ | 5月以降の相場は株価が軟調になるというアノマリー |
全国企業短期経済観測調査 | 日本銀行により四半期ごとに公表される統計調査のこと |
セントレックス | 名古屋証券取引所の新興企業向け市場 |
底 | 下降トレンドにある株価のトレンド内の最も安値となるところ |
底無し | 株価が長期的に下落し続けること |
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