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クーポン | 債券に付随している利子のこと。 |
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食い合い | 信用取引において、買い残と売り残の重複している取引のこと |
クォートドリブン | マーケットメイク方式とも呼ばれ、証券会社などが気配値を提示した上で、投資家は価格提示を行う方式。
実際のオーダーによって取引するオーダードリブンに対して、約定しやすい特徴がある。 |
クオンツ | 金融工学などの数理統計を使って分析すること。 |
クオンツ運用 | 金融工学などを使って分析した結果で投資運用すること。 |
くくり直し | 企業が決めている取引所での単元株数を変更すること。 |
鯨幕相場 | 陽線と陰線が交互に並んでいるチャートのこと。 |
クズネッツ循環 | 約20年周期の景気循環のこと。主に、住宅、施設などの建設需要に起因すると考えれている。 |
雲 | 一目均衡表のチャート分析で使われる用語で、先行スパンに囲まれた領域のこと。 |
クラウドファンディング | ネットを介して、投資家から資金調達をすること。
不特定多数の投資家から少額ずつ出資を募ることでき、画期的な資金調達方法と言われる。 |
くりっく365 | 2005年7月に日本で初めて上場された取引所為替証拠金取引の愛称。 |
くりっく365ラージ | 2015年11月に上場したスプレッドを圧縮した大口投資家向けの取引所為替証拠金取引の愛称。 |
クレジットデリバティブ | 社債や貸付債権などの企業の信用リスクを定量化し組み合わせた金融商品のこと。 |
クレジットリンク債 | デリバティブでつくられた、投資家のニーズに合わせた市場に存在しない年限の債券 |
クレジット・ウォッチ | 格付け機関にて調査中であることを明示する用語。
企業の経営状態に大きな変化があり格付け見直しが必要となった場合に、その対象を指定することがある。 |
黒三兵 | 諸説ありますが、江戸時代の米相場で生まれた酒田罫線法の中でも代表的な酒田五法のひとつです。
陰線が3本並び、高値と安値が切り下がっている状況を言います。これが出ると強い売りシグナルと考えられます。< |
クロス取引 | ある銘柄に対して、同量の買い注文と売り注文を入れて取引を成立させること。 |
クロスボーダー取引 | 国境を越えて取引を行うこと。 |
クロスレート | 相手国との為替レートを算定するにあたり、基準とする相手国と第3国の為替レートのこと。 |
クローズドエンド型投資信託 | 買い戻しや解約が認められていない投資信託。売却したい投資家は取引所で売買するしかない。 |
クローズド期間 | 投資信託で、原則解約が認められない期間のこと。 |
偶発転換社債 | あらかじめ設定した条件に該当した場合、強制的に株式に交換される社債のこと。 |
グラマー・ストック | 将来成長することが期待される有望株のこと。 |
株価と移動平均線の位置関係によって、将来の株価動向の法則性をまとめたもの | |
グリーンシート市場 | 本証券業協会が非上場会社の株式等を公平かつ円滑に売買することを目的に設立した市場。 |
グリーンメール | 買収者が企業に高値で買い取らせることを目的に株式を買い集めること。 |
グレートローテーション | 市場のリスク選好度が高まり、債券などの安全資産から株式などのリスク資産に資金が大量に流れること。 |
グロース投資 | 企業の成長性を重視して銘柄選定する投資法。 |
グロースファンド | 企業の成長性を重視して投資する投資信託。 |
グローバルオファリング | 株式や債券を複数の市場で同時に売り出すこと。 |
グローバル投資 パフォーマンス基準 |
GIPSとも呼ばれ、資産運用会社による見込・既存顧客に対する投資パフォーマンス実績の公正な表示と完全な開示を確保するために定められた、グローバルに共通の自主基準のこと。 |
グローバルボンドプラス | 先進国の債券に加えて、新興国の債券を一部に加えて運用すること。 |
グローバル・マクロ運用 | 世界経済をマクロ視点で俯瞰して、世界各国の株式や債券を売買する運用方法。 |
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